三樹男はドキドキしていた。
そう、今日はバレンタインデー。
憧れのキャサリンからのバレンタインチョコを心待ちにしていたのだ。

三樹男はこの日の為に、髪の毛のセットに1時間を費やした。
しかしワックスのつけ過ぎでテカテカになってしまった。

「わ!テカテカだ!こりゃ嫌われる!チョコもらえないぞ!
とりあえず風呂上りって事にしておこう!」

その後すぐ三樹男は家を出発、毎朝立ち寄っているコンビニに
入ろうとしたところ、そこに偶然キャサリンがいたのだった。

「ど・・・・どうして!?」

どうやらキャサリンがレジで店員ともめているようだ。
そっと店の中に入り聞き耳を立ててみると・・・

「この板チョコをクラスメイトの三樹男にあげようと思ってるんだけど、義理ってばれるかなあ!?」

店員は困惑しきっていた。そりゃそうだ、そんな事聞かれて
本命ってわかりますよ、安心してくださいなんて言えるか。

次の瞬間、店員の言葉に三樹男は耳を疑った。

「俺も三樹男にチョコを渡そうと思ってる、それじゃ
バレンタインキッスも糞も無い、お前三樹男にどのくらい本気なんだ!答えてみろ!どうなんだ!」

その店員をよく見たら、毎朝笑顔で迎えてくれる店長だった。
三樹男は激しく動揺してしまい、隠れていたドリンクコーナーの
ドリンクを引っ掛けて落としてしまった。
『ガッシャーン!』

「ばれた!僕はどうすればいいんだ!」

「三樹男!!!!」
店長がものすごい形相で三樹男の名前を呼んだ。

「やだキモイ!でも三樹男にとりあえず板チョコ渡すわ」
と、キャサリンはレジの会計が済んでない板チョコを三樹男に渡すと
そのまま原付で走り去っていった。

「そのチョコを食うな!俺がこれから作るチョコまで待て!」
「店長、俺は非同性愛者だよ!チョコはいらねえ!」
「じゃあ、キャサリンを追いかけて来い!」

店長は原付の鍵を三樹男に渡してくれた。
三樹男は原付の免許なら持ってる

「店長、俺そんな気ないけど、また明日くるね!」

学校に着くやいなや三樹男は急いでキャサリンを探し回った。
そして教室にいたキャサリンを見つけて
「チョコありがとう!お前が好きだ!」
と叫んだ。
キャサリンは
「ありがとう、でもそれまだお金払ってないの!」

店長が教室に入ってきた。
「金を払ってください!」
三樹男は素直にお金を払いました。
「何で僕がお金を払うんだ!バレンタインデーなんてコリゴリ!!」

うほっうむ

2007年1月30日 日常
ああ、すでにネタ切れかもしれない。
というかそもそもネタがないのかもしれない。

普段本を読まないのに文章なんて書けるわけもないです。
しょうがないゴーストライターを呼ぶか。

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昨日、日本マクドナルド社の支店でメガマックを食べました。

一口目・・・・・
これがメガか!!

ふたくちめ・・・
う!もうおなかいっぱい(・・)

さんくちめ・・・
う!壮健美茶をセットにしておいてよかった・・・(^^)

ついに完食!
たいした事ないな!!
もう二度と食べない!!

僕の口はキロバイト級のため上手く処理できませんでした。
ぼろぼろこぼれて食べずらいですね。

昔ハンバーガーが一個50円ぐらいの時(学生の頃だったなあ)
部活仲間が40個ぐらい買ってきて、
大食い自慢の一人が15個ぐらい食って4日ぐらい学校休んだのを
ふと思い出してしまった。
今朝は雪が積もったのでサトルとシンペイは雪合戦をする事になった。

いざ家の外に出てみるとそこは一面銀世界。
二人は抑えきれない気持ちで雪を掴んで丸めた。

「えい!」
サトルが投げた雪玉は隣の家の窓ガラスを突き破った
『ガッシャーン!!』
「誰だ!!」
窓から怒声が聞こえる。

「やばい!隣はとても怖いおじさんの家だ!」
と言いシンペイはダッシュで逃げてしまった。
「おい!まてよ!」
サトルは半べそをかきながら、シンペイの後を追う。

すると隣のおじさんも追っかけて来た。
「誰だ、この雪玉を投げた奴は!!」
おじさんは雪玉を持ってすごいスピードで追ってきた。
そして次の瞬間、雪玉を投げてきた。
『バン!』

サトルのケツに雪玉が当たり、サトルは立ち止まった
「おじさん、やったな!」
サトルも負けじと雪玉をおじさんに投げつける。
おじさんの肩に当たり、一瞬ひるんだように見えた。
「ガラスを弁償しろ!」
「そうだ、サトル弁償しろよ!」
シンペイが戻ってきてそう言った。

「ごめんなさい、両親に話して弁償します」
サトルはひざまずき、2人に謝罪した。

「サトル、次は近くに民家がないところでやろうな」
「うん」

「最初っからそうすればいいんだ!ガラスはちょっと高いけど
俺も寒くて凍えちゃうから直して欲しい」

3人はしばらく話し込み、帰っていった。
僕は昨日上司に叱られた。
間違ってでっかいメロンパンを発注してしまったからである。
そのメロンパンとは網目が千鳥格子でちょっとオシャレな
メロンパンなのだが、上司から頼まれたのは普通のサイズである。

「なんでこんな形のメロンパンを発注したんだ!」
「すいません!手違いで業者を間違えてしまいました・・」

その上司がでかいメロンパンを片手に僕に罵声を浴びせる。

「こんなメロンパンこうしてやるッ!」
と言うと上司はメロンパンをムシャムシャ食べだした。

「あ!食べちゃうんですか!?業者には引き取ってもらうように
すでに連絡済みなのに!!」

あわてる僕をよそにぺロッと完食してしまった。
「味は普通のメロンパンと一緒だ!千鳥格子って
模様はオシャレだけどな!そこは評価するね」

「どうするんです!?もうすぐ取引先が取り来るんですよ!」
「まあ、あわてるな。俺の大好きなメロンパンも用意してある」
と上司は内ポケットからこれまたおいしそうなメロンパンを
出してそっと机の上に置いた。
「これを出せばいい」

数分後取引先がやってきた。
「すいません、なんか千鳥格子のメロンパンが違うって・・・
ってそんなのいつ作ったかわかんないんだけど」

僕はヒヤヒヤしながら上司の出したメロンパンを差し出した。
「すいませんでした、、次回から気をつけます・・」
「わ!これじゃないよ確か!!!」
「え!わかりますか!?」
「うん!」

しかし取引先は深い事情を読み取ったのか、
そのおいしそうなメロンパンを受け取って帰って言った。
最後に
「これ帰りに食べちゃうかもね♪」
と言い残し・・・。

上司と僕は2年後に会社を去った。
ブログというのを初めて書いてみます。
ここDairyNoteってところはシンプルで使いやすそうですね。

さて、
思いのままにショートショートを書いていこうと思ってます。
内容は意味不明だと思います。
文章が幼稚すぎるのと、語彙の貧弱さに
低学歴がバレるのも時間の問題だと思ったので
前もってサブタイトルに記載しておきました。

まあ、ただの自己満足・気分上々↑↑の為だけに書くので
お暇がありましたらお付き合いお願いします。

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